今回は、軽さ重視やパワー重視などの目的別にオススメのシリーズを紹介していきます。
ブラシレスモーターとサイクロン方式の採用により、パワフルな吸引力を長持ちしやすいのもメリット。さらに、ゴミを分離できるため、フィルターが不要なのもポイントです。溜まったゴミはダストカップを取り外して捨てるだけで簡単に処理できます。
また、ラインナップが豊富なのも嬉しいポイント。紙パック式やカプセル式など、幅広い機能を備えたモデルが展開されているため、用途に合わせて選びやすいのがメリットです。
そこで今回は、マキタのコードレス掃除機のおすすめモデルをご紹介。選び方についても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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トリガータイプのスイッチは、トリガーを引くことで運転をオンにでき、トリガーから手を離すとオフになります。オンとオフを素早く切り替えられるだけでなく、バッテリーの消費を抑えられるのも特長です。
掃除機のプロが商品選びから使いこなしまで丁寧にアドバイス。お気軽にご相談ください。
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なお、専用の紙パックを購入し続ける必要があるため、ランニングコストがかかりやすい点はデメリット。マキタのコードレス掃除機の場合、紙パック式のモデルには専用の紙パックと繰り返し使用できるダストバックが付属しています。
紙パック式かカプセル式かで迷うかもしれませんが、大規模家屋や清掃業など特殊な場合を除いて、一般家庭では紙パック式が便利だと思います。
マキタの掃除機の操作方法には、ボタン式の自動運転タイプとトリガータイプ、ボタンとトリガースイッチの両方が使える商品があります。
エラストマ一体モータケースを採用しているほか、内部には穴あき吸音スポンジを搭載しているのもおすすめポイント。運転中の騒音や振動を抑えやすいのも魅力です。
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ご購入前には、必ず実際の設置スペースを測って、実際に置けるかどうかご確認の上、ご購入ください。 click here